山吹会の歴史

平成3年4月都立新宿山吹高等学校開校
平成3年5月PTA設立有志の会 十二名で発足
◆設立主旨
・既存のPTAの発想にとらわれない、保護者の会
・保護者を主体として、保護者全体で、企画運営していく会
・悩みを持つ保護者が、話し合える機会を提供する会
・学校に数多くこれる機会を提供するための会
・・・ 学校の様子がわかる様に ・・・

単位制高校にあった保護者会の組織の必要性
◆特徴
・保護者(保証人)だけの会である
・定時制、通信制合同の会である
・委員は自主参加である
平成3年7月設立準備委員会発足
※校内施設見学、先生方と懇談会を開催、以後設立総会まで十回の委員会を重ねる。

◆委員会
10時すぎまで意見を交わしたこともあり、又意見の違いを、カラオケ・ボックスで交わしたこともあった。
平成3年11月開校記念式典
※この時保護者代表として祝辞を述べる
以後、学校式典には保護者代表として出席して、祝辞を述べるようになった。
平成4年2月設立総会
平成4年3月入学予定者説明会において新委員の募集
平成4年6月平成四年度山吹会総会・講演会
平成4年11月バス研修旅行
※この旅行が、現在の交流会の布石になる。
平成4年12月山吹祭に初めて参加
平成5年2月広報誌「やまぶき」創刊
※広報誌はこれ以降、年に1~2回のペースで発行を継続してきています。
平成12年12月17日山吹祭当日、 「新宿山吹高等学校の十年間の実践を統括し、高校教育の現状と課題及び高校改革推進計画をふまえ、今後の新宿山吹高等学校のあるべき姿を探る」 ことを目的に、3F大会議室で 「いままでの山吹 ・ これからの山吹」 と題したシンポジウムが学校主催で開催されました。山吹会からも清水前会長が参加されました。
平成12年以降は年1~2回の広報誌の発行を継続し、月1回の懇談会、山吹祭への参加、講演会の企画 ・ 開催等も継続して現在に至っています。